もし身近にプログラミングスクールがあれば、ぜひそちらに通ってください。プログラミングはプログラミングスクールで勉強するのが本当におすすめです。
実際に手を動かしながら、プログラミングの知識を体系的に勉強できますし、何よりモチベーションが続きやすいのがスクールの良さです。ここではプログラミングスクールのメリット・選ぶべき理由をまとめました。
理由1｜わからない箇所はすぐに質問できる
プログラミングスクールを強くおすすめする理由は、まずこれです。これが一番の理由でめちゃくちゃ重要です。わからない箇所が出てきたときにすぐに先生に質問でき解決できること。
プログラミングに触れたことがあればわかると思いますが、WordやExcelのようになんとなく直感的に操作が理解できるソフトと違って、ビビるほど使い勝手が違ってアセるわけです！使い始めると「？」となるシーンが噴出します。そして周りに誰も質問できる人がいないと、ストレスが溜まり、「もーこんなん無理だわ！（涙）」と諦めてしまいます。
最初は本当に些細なところで引っかかってしまい、前に進めなくなります。そこでつまづき諦めてしまうのは本当に悲しいことです。そういうのはすぐに質問して即その場で解決したいです。
プログラミングスクールには、先生はもちろん、たいていアシスタントの人がいます。わからない箇所が出たら、その場で即質問ができます。すぐに解決し、次のステップに進めます。
理由2｜コーディングのミスを指摘してくれる存在が超貴重
コーディング力を伸ばしたかったら、その良し悪しを指摘できる存在をそばに置いておくことです。
例えば、独学でHTMLとCSSを使って、どうにかサイトを作ってみたとして、それがベストなマークアップ（HTMLのタグの組み方）なのか、拡張性の高いCSS設計を実現しているかどうかは、現場未経験だと気づけないことが多いです。
プログラミングスクールの先生はプロのWebエンジニアなので、こちらのコーディングに対して、「もっとこうした方がいいよ」と指摘してくれます。最初のうちは自分のコーディングのダメダメな点にびっくりするくらい気づかないものなんですよね。
プロの目線で指摘してくれる存在がそばにいることは、成長する上でめちゃめちゃ重要な点です。これは独学では得られないスクールならではのメリットです。
妙なコーディングのクセを付けないためにも、あいまいな点はすぐに質問ができたり、コーディングのソースのチェックをしてもらえる先生がいると、かなり心強いです。
スクールのカリキュラムにもよりますが、ポートフォリオ制作の授業もあるので、就職活動の強い味方にもなってくれます。
理由3｜モチベーションが続きやすい
僕なんかプログラミングスクールのおかげでなんとか勉強を続けられたようなもんです。家で一人で勉強できたとは到底思えません…。
週に3~4日、朝から夕方まで決まった時間に勉強するという習慣を作ってくれることがプログラミングスクールの良さです。
さらに、わからない所はすぐに先生やアシスタントに質問できるし、一緒に勉強するクラスメイトで切磋琢磨したり励ましあえたから、なんとかやり切れました。
プログラミングを3～6ヶ月間みっちり勉強したい！という方は、プログラミングスクールをぜひ検討してみてください。
関連記事：プログラミングスクール一覧
関連記事：補助のあるプログラミングスクール
